車の電装電子機器と言った方が分かりやすいかもしれませんが、意外と壊れやすいです。オーディオから音がうまく出なくなっていたり、バッテリーが反応しなくなったり、電池の充電スピードが極端に遅くなっていたり、症状は様々です。

では、車の電装が壊れた場合、どれくらいお金が必要で、交換にかかる期間はどれくらいのか、皆さんにご紹介します。

1.バッテリーの修理費用

バッテリーは、基本的に取り換えです。プリウスはバッテリーの寿命が、車のエンジンやサスペンションなどの寿命と同じくらいになるように設計されているので、バッテリーがだめになったときはもう買い替え時です。

ただ、EVモードを濫用したり、無茶な充電などを繰りかえした場合は、バッテリーがエンジンなどよりも大分先に寿命を迎えます。

プリウスのバッテリーの交換費用はおよそ17万円です。初代プリウスから比べると大分安くなりました。

1-1.バッテリーの修理期間

プリウスは国産車です。ランボルギーニの様に海外から部品取り寄せが必要なこともありません。一週間もあればバッテリーを交換できます。

2.空調機器の修理費用

プリウスのエアコンは優秀です。電気モーターと連動していますし、ガスも圧縮されています。

ただ優秀な分、修理費用も高くなります。少々ガス漏れしているだけで、それを直すのでしたら二万円程度で済みますが、諸々直すとなると10万円はかかると思ってください。

空調機器が外付けではなく、内部機関と一緒になっているため、どうしても手間賃が割高となります。

2-2.空調機器の修理期間

一日あれば済みます。塗装の様にその場で直してくれるわけではありませんが、次の日には車を従来通り使えるようになります。

3.ECUの修理費用

車のコンピューターにあたる部品です。エンジンコントロールユニットの頭文字からの略称でこう表現します。プリウスのECUが壊れていることはあまりないですが、不良品の混在や事故でECUがダメになることもあります。

およそ二万円三万円ほどあれば修理が可能です。

3-1.ECUの修理期間

プリウスのECUは国内に充実しているので、一日、あるいは二日あれば修理が可能です。

4.まとめ

プリウスの電装の修理費用・修理期間をまとめました。今は純粋にエンジンで動く車は少なくなりました。ハイブリッド車の黎明期は、故障の多さや修理費用の高さなど問題が多かったのですが、いまのハイブリッド車は随分と頑丈になっていて、十年、場合によっては二十年乗れるものも出てきています。

電装はエンジン修理などと比べて安く済むので、いっそ愛車を買い替えるべきだろうかと悩まずに済みます。

プリウスの電装部分の修理費用と愛車の価格を比較してみる