プリウスにはミッション車は存在しませんが、シフト仕様の車はあります。最近流行りのCVTとも少し違っていて、独自の「シフトB」と呼ばれるシステムを持っています。マニュアル車に慣れた人には変な操作感覚を与える仕様になっていて、事故の原因の一つにもなっています。

プリウスは、車に損傷や故障が出た場合、多くはディスプレイに警告メッセージが出るので、放置せずに販売店に行って下さい。

プリウスのシフトミッションが壊れる原因、その修理費用と期間などをご説明します。

■シフトミッション

1.シフトの壊れる原因

BレンジとDレンジの切り替えを多用すると、当然ですが壊れやすくなります。そもそも、プリウスのシフトはマニュアル車の様にギアチェンジをするためのものではないので、多用する機会はないはずです。

Bレンジを使うのは、長いダウンヒルを走らせるときです。エンジンブレーキをかけている状態になります。アクセルを緩く踏ませている状態と思って下さい。

プリウスは充電が満タンになると、下り坂でモーターの充電ができなくなります。そのときがBレンジの出番です。

Nレンジは車を手押しするときくらいしか使いませんし、そもそもプリウスはほぼDレンジ走行で事足ります。

2.プリウスのシフトの修理費用

シフトが壊れた場合は、シフトロックを解除してください。隣のスペースに工具で押せて解除できる穴があるはずです。

シフトがうまく作用しない・反応しないとき、考えられるのは安全装置や電子機器の故障です。

保証期間を過ぎていると、シフトの修理は数千円十万円とかなり幅広いです。ブレーキランプが壊れているだけであったり、電気系統が劣化している可能性など原因が幅広いので、修理費用の変動が大きくなっています。

一番多いのは、電子系統の故障です。衝撃などで配線が外れてしまっていたりもします。現代の車は精密機械となっているので、こういったトラブルは避けられません。

3.プリウスのシフトの修理期間

シフトは故障箇所を見極めるのに時間がかかり、取り寄せも必要なので、二日から一週間は覚悟して下さい。ただ、プリウスは修理保証が充実しているので、無料で行える可能性が高いです。

4.まとめ

プリウスのミッションシフトの修理費用と、修理期間を説明しました。シフトの動きが多少鈍い程度なら、車検に落ちることもないですが、完全に動かないとなるとアウトになります。

シフトロックを解除すれば運転できますが、それではプリウスにわざわざ乗っている意味がありません。早めの修理をオススメします。

出費は覚悟しなければなりませんが、シフトの修理はモーターやエンジンの修理と比べると安価に済むので、ラッキーだったと思いましょう。

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